トルコ株式
少し買いましてみました。
世界各国のGDP予測
http://www.pwc.com/jp/ja/press-room/world-in-2050-150227.html
ただ、人口増えるというのは、ちょっと勘違い。
微増方向ですが、劇的に増えるわけではないですね。
まだ株価は安値圏なので、いいですが。
GDPの予測増加率は3.3パーセント。
タイ、中国の次で、15位。
うーん、ちょいと微妙でしょうか。
安値圏以外に買う理由が思いつかなくなってきました。
不勉強はよくないですね。
勢いでなく、きちんと見てから買うようにしたいです。
上記のため、長期ホールドというよりは、20パーセントから30パーセントほどあがったは、売却でよいかと。
配当はそこそこもらえるのは、救いですね。
(額面で4.17パーセントとのこと。ただ、楽天証券記載のパーセントって、なんか配当実績と突き合わせると計算が合わないことある気が。。。単に税金の分なだけかな。。、)
株価が割高となっている国
やっぱりなんだかんだいって、アメリカだと思うんですよね。
安くはないですよね、少なくとも。
ただ、高すぎるといったこともない。
もう少し上がるのでは、といった感じ。
報道で、アメリカ株式最高!、いま絶対投資すべき、とか出てきたら、
売り上がっていくべき。
アメリカはバンガードのトータルワールドストックで投資しているのですが、結局はこの半分はアメリカ株式なので。。。
とはいえ、何も考えずに、トータルワールドストックとかをドルコスト平均法で買い増した方が投資成果は良い、という説もあり、、、そこは悩みどころです。
次の下落相場で買い増すことを考えると、
あまり増やさない、あるいは売り上がりがいいのかなぁ、とも思うのですが。
結局は、自分の忍耐との勝負ですかね。
株価が割安となっている国
世界のPER
http://myindex.jp/global_per.php
こちらはよく参考にしています。
もちろん、そのまま鵜呑みにはできないですが、参考にした方が勝率は高まるかなぁ、と思っています。
今の割安国で、日本の証券会社で簡単に買えそうなのは、以下でしょうか。
●マレーシア
→資産総額の7パーセント超えくらいまできてるので、一応現状維持で。さらに下がったら、買いましてもいいかもですが。
●ロシア
→これも7パーセント超えくらいなので、いったん打ち止め。人口は減少傾向なので、買いますつもりはありません。
ただ、今の株価は、本来よりも大分下がっているとは思います。
でも、それがさらに下がったり、長期化する可能性もあるので、これ以上は買わない方針で。
結局は原油価格次第なんですよね、ロシア株は。
→本来配当率が高いそうですが、ETFでは、配当ゼロ。価格の上昇に含まれているのだろうか、、、よくわからない。
人口は今後すごく増えるので、実はどんどん買い増したい。
ただ、インドとの関係は怖いです。
戦争にもしもなったら、えらい下がりそうですね。
●トルコ
→ほんのちょっとだけ試しに買ったら、そこから20パーセントほど上がった。
なんか悔しくて買い増せていないです。
人口も増えるようなので、本来は買いだと思うのですが、、、
現金比率を睨みながら、考えます。
→訂正、すごく人口増える、というわけではなかったです。まだ安値圏とは思いますが、そんなに買いますこともないかな。20170905
ブラジル株式
下がって下がって、、、という時に購入し、その後、60パーセント以上上昇した。
一時期、ブラジル株式は最低、底が見えない、などといった記事が散見されたが、そこが絶好の買い場だった。
そこから株価があがると、有望なのはブラジル株式、といった記事が出始め、報道のいい加減さを体感する。
誰も見向きもしないものにチャンスがある、ということを学ばせてもらった。
今思えばもう少し投資額を積みましても良かった。とはいえ、資産全体の10パーセントがマックスといったところか。
確実なことはない、というのが、弱者が生き残るための基本戦略と思われる。
今は投資額の半分ほどは売り払ったので、あとはどこまで利幅をとっていけるか。
倍くらいまで狙いたいが、そこは欲望と冷静さをコントロールするための勉強と捉えよう。
投資戦略
以下の方針を考えています。
①日本円は長期的には下落傾向。日本の債務返済には、通貨の大幅安しか出口が見えない。
→日本円以外の資産に投資を振り向けていく
②世界全体の株式相場は、下落を繰り返しながらも、超長期では、上昇を続ける。人類の人口が増え続ける限りは上昇か。
→バンガードのワールドストックのようなものであれば、定期的に買い続けるのはあり。ただし、今の相場は過去最高を更新し続けており、いずれ下がることは必定。いたずらに株式投資割合は増やさない。かといって、現預金をどの通貨で持つかは難しい。ドル円が80円台になることがあれば、最後のチャンスと思って、現預金の8割をドルにかえてもいいが。
→各国の人口推計は、最も確度の高い未来予想。これは最も重要な指標の一つ。
③上がったものはいずれ下がる。下がったものはいずれ上がる。
→次回のリーマンショックに買い出動できるよう、アセットアロケーションと、心構えをしておくこと。